有給休暇取得率ワースト1の日本、有給休暇が取得できない人の特徴とは?
こんにちは!
”抵抗なく有給消化する方法”について紹介していきます。
本来、遊びに行く、ゆっくりするなど
自分のために使うのが有給休暇ですよね?
しかし、定期健診のときに...。役所に用事がある...。
”何かあったとき用”に有給休暇を取得する人が
多いのではないでしょうか?
有給休暇を取得しようとしても
「仕事が溜まる」
「同じ部署の人に迷惑がかかる」
など、有給の取得を拒む人は多いです。
確かに取りにくいですよね。
ですが、有給休暇を取得しない
できない状況を作ってしまうことで
あなたに待ち受ける未来とはなんでしょうか?
- 好きなことができなくなる
- ”休まない”が当たり前になる
- 家族、友人、恋人と予定が合わない日が増える
好きなことができずにイライラしてしまう。
休むと罪悪感を抱えながら一日を過ごしてしまう。
人間関係が悪化してしまう。
以上の状況に追い込まれてしまいます。
そんな状況を抜け出したい人は
多いのではないでしょうか?
もし、罪悪感なく有給休暇を
取得できる環境が整うと
あなたの人生はどう好転するでしょうか?
- 周りを気にせず自由に休める
- 罪悪感なく楽しく休日を過ごせる
- 自由に会いたい人に会えるようになる
罪悪感に陥る考え方から抜け出し、
苦もなく有給休暇を取得したいと思っているあなた、
楽しく休日を過ごしたいと思っているあなた、
今回の内容を参考に有給休暇をどんどん取得してみませんか!
なぜ罪悪感が生じるのか?
「みんなが仕事している間に自分は
好きなことをしていいのだろうか?」
という思いから罪悪感が芽生えます。
そもそも罪悪感とは
罪をおかした、悪いことをした、と思う気持ちのことです
例えば、誰かを傷つけてしまった、
悪いことを言ってしまったなど、後で後悔してしまう。
これが罪悪感です。
有給休暇を取得することであなたは
実害的に誰かを傷つけましたか?
傷つけていないですよね。
有給休暇の取得は当然の権利であり、
それで会社が回らないようであれば、
それは会社側に問題があります。
罪悪感から抜け出すには?
もしあなたが有給休暇を取得する上で
罪悪感を無くしたいと考えているのであれば、
当然のことながら、今すぐにでも罪悪感を
無くす方法を身につける必要があります。
では、いったいどうしたら
罪悪感を抜け出せばよいのでしょうか。
自分にしかできない仕事をフォーマット化し
自分がいなくても成り立つ職場環境づくりが
必要になります。
日本人口の減少にあたり、
一人当たりの仕事量は確実に増え続けます。
このままの状態では、仕事ができる人間ほど
仕事を押し付けられることは明白です。
だからこそ、
自分がいなくても成り立つ職場環境づくりが
必要なのです。
※とにかく休むことに罪悪感がある日本人※
今回の調査によると、日本の有給休暇取得率は50%で、3年連続世界最下位。ワースト2位であるオーストラリアの取得率70%に圧倒的な差を付けての最下位という結果でした。
仕事のフォーマット化は
しっかり作る必要はありません。
内容は箇条書きでもOKです。
特殊でもない限り
他人に任せられない仕事は存在しません。
罪悪感を取り除く一歩としては、
今の自分の仕事をフォーマット化し、
誰でもできる仕事にしてしまうことです。
まとめ
罪悪感を取り除くためには、
自分の仕事をフォーマット化して、
他人に任せるということが分かってきましたね。
しかし、中には「そんな時間は無い」と
感じる人もいるでしょう。
そんなときは隙間時間を利用しましょう。
毎日、一行だけでも自分の仕事を
箇条書きにしていくのです。
書き始めた瞬間から、
あなたは罪悪感から抜け出すための
入り口に立つことができます。
ここで学んだことを即実践してみてください。
気づいたときには自分の仕事が
少なくなっているはずです。
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