スガノン@うつ病克服メンター:自分で抱え込む、自分の主張ができない社会人のためのブログ

このブログは、4ヶ月でうつ病を克服した私のうつ病改善方法を配信しています。「うつ病に対する必要な知識や予備知識・嫌な仕事や人付き合いでの断り方・自分を認めることができる・人間関係のストレスから開放・嫌な仕事が断ることができる」など、自分の好きな仕事だけができている状態まであなたを応援するブログです。

カウンセリング無しで『うつ病改善可能な3大栄養素!』あなたは何か知っていますか?

こんにちは!

今回は”食事でうつ病を改善する方法”について

お話をしていきます。

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うつ病に罹ってしまうと

食事が億劫になり

まともに食事を摂らなくなります。

 

「食べないといけない」

 

分かってはいても、

食べるまでの行動を起こすことが

できなくなってしまった。

という人は多いはずです。

 

まともな食事を摂らなくなる。

栄養を摂取を怠ってしまった結果

あなたはどうなってしまうのでしょうか?

 

  1. 脳の活動が著しく低下
  2. 栄養失調の危険性
  3. 冷静に物事を考えられなくなる

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脳は常に栄養を欲しています

 

本来、忙しいときにこそ

栄養を摂りたいところです。

 

食べる時間も確保できない。

家に帰ってきても食べる気力もない。

 

ストレスによってさらに食欲が減衰し

お腹が空いていても食べるための

行動を起こすこともしなくなる。

(外食も億劫に…)

 

食べられないことに対するストレスや

行動できないストレスの悪循環により

あなたは心身ともに疲弊し

 

うつ病をこじらせる可能性を

上昇させてしまいます。

 

脳を正常に戻すために必要な

栄養が絶たれてしまうため

思考が増々悪い方向に移行されます。

 

このような状態が改善できたとき

あなたはどのように

変わることができるでしょうか。

 

  1. 脳が活発に活動できる環境が整う
  2. 規則正しい食事・生活を送ることができる
  3. うつ病を改善できる(文字通り)

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別の章にて「認知行動療法」を紹介しましたが

うつ病改善には「認知行動療法」が得策です。

 

その中でも食事等は「認知行動療法

「行動」に位置します。

 

脳に栄養が行き渡ることで

狭まっていた視野の拡大、

物事を冷静に判断できるようになります。

 

苦しい・ツライときにこそ

栄養をしっかり摂ることが

とても重要であることに気づくこともできます。

 

健全な思考健全な食生活から始まります。

 

そもそも、なぜ食事を疎かにしたり、

怠ってしまったことによって

うつ病が悪化してしまうのでしょうか?

 

食事からの改善が簡単そうに感じたら、

本章を参考に食改善してうつ病を取っ払いましょう!

 

 

食事を疎かにすると、なぜうつ病が悪化するの?

うつ病生活習慣病からも

発症する可能性が示唆されています。

 

時代の変化とともに

海外交流が活発になるにつれ

日本食も変化していきました。

 

取り入れる栄養が変化したのです。

 

そして、食生活の変化は脳機能にも

変化を及ぼしています。

 

特に日本人の場合

葉酸トリプトファン鉄分

以上の3つが不足していると言われています。

 

葉酸

緑黄色野菜に多いビタミンです。体内でいろいろなものの合成に使われるので必要量の多い栄養素。またタンパク質、遺伝子情報を担うDNA,血液神経系で働くカテコールアミンなどの精製に必要です。
※【カテコールアミン】はドーパミンノルアドレナリンといったストレス反応やうつに関する神経伝達物質不足すると意欲が低下し、抑うつ症状を招きます。

 

トリプトファン

セロトニンの材料となるアミノ酸です。うつ気分や不安感はセロトニンが関与しています。セロトニンから睡眠物質であるメラトニンが作られためトリプトファンが不足するとセロトニンメラトニンも不足してうつや不眠の原因なります。

 

鉄分

不足する疲労・焦燥感・無関心・集中力の低下などのうつ症状が現れることが知られています。出産すると大量の血液を失い、鉄分不足がひどくなるので産後うつはこの鉄分不足と無関係ではありません。

 

栄養不足は脳の機能を

低下させるだけではなく

思考系統にも悪影響を

及ぼしてしまうのです。

 

では実際に何を食べればいいのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

 

うつ病改善に役立つ食べ物とは!

大きく分けて5つあります。

「ビタミンB,D、アミノ酸脂肪酸、ミネラル」

となっております。

 

では何を食べればいいのか…。

 

ビタミンB群

豚肉の赤身、玄米、納豆、卵、刺し身

レバー、バナナ、葉物野菜

 

ビタミンD

きのこ類、魚介類

 

アミノ酸

牛乳、肉、大豆製品、卵、ほうれん草

グリンピース、乳製品、魚、バナナ

 

脂肪酸

DHAEPA青背の魚・・鯖、鰯、鰺など )

 

ミネラル

うなぎ、牛肉、レバー、大豆製品

海藻、青菜類、納豆

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あなたが手軽に食べられる食べ物を

中から選んで実食してみましょう!

 

私は意識的にこれら↓を食べるようにしています。

「卵、納豆、魚介類、豆乳、バナナ、牛肉」

(時々、葉物野菜)

 

まとめ

食生活の改善は脳の活動を

適切なものに治すだけではなく

 

うつ病を改善する上で

とても重要な役割を果たしていることが

わかりましたね。

 

では、正しい食改善をするための

Stepを踏んでみましょう!

 

・Step1:必ず朝食は食べること

 時間が無いとき最低これだけは摂取しましょう!

 「バナナ」「牛乳or大豆製品」

 

・Step2:どんなに面倒くさくても

      1日3食きっちり食べること

 

・Step3:できれば、バランスよく食べる

 

・Step4:Step1~3の食事代は絶対に削らない

 

今はコンビニでも手軽に

乳製品やサラダなどが

手に入るようになりました。

 

コンビニは割高です。

ですが、健康を取り戻すために

躊躇しないでほしいのです。

 

お金で”健康”は買えるのです

 

食改善からうつ病を改善することは

本当に可能なのです。

 

今日が難しいようであれば

明日からでも構いません。

ぜひ実践・実食してみてください。

 

必ず効果は現れます!

ぜひ行動を!

 

 

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