スガノン@うつ病克服メンター:自分で抱え込む、自分の主張ができない社会人のためのブログ

このブログは、4ヶ月でうつ病を克服した私のうつ病改善方法を配信しています。「うつ病に対する必要な知識や予備知識・嫌な仕事や人付き合いでの断り方・自分を認めることができる・人間関係のストレスから開放・嫌な仕事が断ることができる」など、自分の好きな仕事だけができている状態まであなたを応援するブログです。

不眠症を放置すると、このような病気があなたを襲います。その前に対策を…!

こんにちは!

今回は、”不眠症を解決する方法”についてお話します。

f:id:utubyoukaizenn:20190218124752j:plain

寝るときは布団に入り

目を閉じ、眠りにつき、

気づいたら朝を迎えています。

 

しかし

なかなか寝付けない

途中で目が覚めてしまう

など、次の日へ疲れを持ち越す人も少なくありません。

 

うつ病不眠症と密接な関係にあり

不眠症を一定期間放置してしまうと

うつ病を発症しかねません

 

不眠症を克服できなかった場合

心身ともにどのようなことが起こるのでしょうか?

 

  1. 慢性的な倦怠感が発生
  2. 思考の低下により判断力が欠如する
  3. うつ病の発症リスクが2倍以上に膨れ上がる

f:id:utubyoukaizenn:20190218191654j:plain

良いことなんて何一つありません

 

不眠症が治らない限り

倦怠感は体に蓄積され、

日常生活に悪影響を及ぼします。

 

最悪、うつ病を発症する事があるのです。

不眠症を防ぐことでうつ病

事前回避することは可能です。

 

不眠症が改善できると

あなたの生活はどのように

好転するでしょうか?

 

  1. 元の生活に戻れると同時に、不眠症の対策を立てることが可能となる
  2. 不眠が快眠になり、倦怠感は解消される
  3. 同じ悩みを抱えている人のアドバイザーになれる

f:id:utubyoukaizenn:20190218192811j:plain

不眠症は改善できます。

 

では、不眠症をどのように解決すればいいのでしょうか?

それをご説明いたします。

 

 

なぜ不眠症になってしまうのか

人間関係がうまく構築できないことによって

気づかないうちにストレスが蓄積し、

不眠症を引き起こしています。

 

国際連合の健康専門機関

WHO(World Health Organization)は

ストレスを”21世紀の伝染病”と名づけ

 

不眠症はもちろん

認知症や癌など、生死にかかわる病気に

発展することもある研究結果を

いくつも発表しています。

 

そして、このストレスは

慢性的ストレス」と呼ばれています。

 

脳内ホルモンの一つである

コルチゾールの分泌を促し

その結果、血圧や血糖値が上昇します。

 

コルチゾールとは

ストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。コルチゾールの主な働きは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症および免疫抑制などで、生体にとって必須のホルモンです。例えば、その炎症を抑える働きから、ステロイド系抗炎症薬として治療にも広く使われています。

 また、一般に、コルチゾールの分泌は朝が最も高く、夜には低くなり、生体の一日の活動リズムを整えると言われています。過剰なストレスなどでこの活動リズムが壊れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなると、うつ病不眠症などの精神疾患生活習慣病などのストレス関連疾患が疑われると言えます。ヤクルト中央研究所トップ様より引用

 

血圧や血糖値が上昇すると

免疫機能の低下や不妊をもたらすだけではなく

心臓病、糖尿病がなどの病気に繋がることがあります。

 

さらに、コルチゾール

脳の記憶や空間学習能力をつかさどる

海馬を萎縮させてしまう作用があります。

 

海馬の萎縮はアルツハイマー病や

PTSD患者(心的外傷後ストレス障害)などに

多く見られます。

 

慢性的なストレスは

精神的、肉体的な病気を

引き起こす可能性が非常に高いのです。f:id:utubyoukaizenn:20190218200221j:plain

不眠症よりも酷い事態を招かない為には

どのような対策が有効なのでしょうか?

 

不眠症の対策方法

”寝よう寝よう”としても、対策にはなりません。

「寝なければならない」と強く願うことで

脳は脅迫概念に囚われ、余計に眠れなくなります。

 

ではどうしたら…。

 

・自分の睡眠に対する「こうすべき」という考えを

 無くすことが大切です。

 ※「必ず8時間は寝るからこの時刻には寝る」

  という考えを無くす。 

 

  寝る時間を決めるということは

  「その時間には寝なければならない」

  という”意気込みが、脅迫概念になります。

 

・一番は、”眠くなった”時点で布団に入る。

 「寝るのが遅くなってもいいの?」

 と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

 無理に眠ろうとすると、それだけ

 寝なければならないという考えが

 返ってストレスに繋がってしまいます。

 

 ストレスを回避するためにも

 遅くてもいいので、眠くなったら

 布団に入る訓練をしてみましょう。

 

まとめ

ストレスに繋がるきっかけというものは

数え切れないほど多いものです。

その中でも人間関係のストレスが顕著です。

 

根本的に解決しないことには

不眠症を解消することは難しいです。

 

ですが、試さないことには

どんな不眠症対策が自分に

効果があるのか見えてきません。

 

他にも、身体を緊張させ(全身に力を入れる)

3~5秒後に一気に力を抜くなど

ラクゼーションというものもあります。

 

いろいろ試してみてください。

必ずあなたに合う不眠症対策があるはずです

 

まずは、行動に移してみましょう!

行動に移してはじめて、気付きが得られるはずです。

 

 

現在、メルマガを作成中です。また、無料資料も作成中になります。

メルマガができたときは、ぜひご登録よろしくお願いいたします。

ここでは話していない詳しい話を配信しております。