スガノン@うつ病克服メンター:自分で抱え込む、自分の主張ができない社会人のためのブログ

このブログは、4ヶ月でうつ病を克服した私のうつ病改善方法を配信しています。「うつ病に対する必要な知識や予備知識・嫌な仕事や人付き合いでの断り方・自分を認めることができる・人間関係のストレスから開放・嫌な仕事が断ることができる」など、自分の好きな仕事だけができている状態まであなたを応援するブログです。

誰もが知っていて誰もができないこと、我慢しないために必要なのは○○だけ!

こんにちは!

今回は”我慢する→しないに変える方法についてお話をしていきます。f:id:utubyoukaizenn:20190224201333p:plainこの記事を読んでいる方にも

「我慢しすぎたことで心身共に不調を感じる人」

「我慢は美徳と思う人」

「我慢し続けたことによって病気になってしまった人」

 

様々な考えを持っている人は多いはずです。

 

我慢した先にはきっと良いことがある ”

確かに良いことがあるかもしれませんが

果たして本当に良いことが待ち受けているのでしょうか...。

 

まず、我慢し続けた先に待ち受けているのは

どのようなことでしょうか? 

 

  1. ストレスの”はけ口”が無くなる
  2. 我慢した程度の成果しか得られない
  3. 精神的の追い込まれる

 

f:id:utubyoukaizenn:20190224201347j:plain

自分の思い通りにならないことを受け入れる

例え受け入れがたいことでも受け入れる

ちょっとした我慢も受け入れる

 

こんなことを続けていくうちに

ストレスは大きくなり続けます。

ストレスがあなたの心を徐々に蝕みます。

 

例えば、

机の上を散らかっていて

家族・友人・恋人もしくは会社の上司に

「机の上を片付けておいて」

 

あなたが忙しい中、そんなことを言われると

「え?何で私がやらないといけないの?」

「他の人でもいいのに何で私なの?」

 

めんどくさいな…やりたくないな...

と思うかもしれません。

 

片づけをしないときに言われることは

「何で片付けていないの?」

「言われたことできないの?」

 

 

ここで喧嘩に発展するくらいなら

我慢したほうがマシだ

我慢して穏便に過ごそう

 

そして

「すみません、今片付けます」

「すみません、これから気をつけます」

 

といってその場を回避しまう人がいます。

危険なのは、自分の内面で

「今忙しいの知っているでしょ!」

「ほかの事があってできない事だってあるでしょ!」

 

本心を伝えないことが一番厄介

ストレスに繋がるのです。

 

もし、我慢しなくてもいい自分を手に入れたら

どんな良い事が待っているでしょうか?

 

  1. 苦手な人があなたから離れていく
  2. ストレス抱え込まなくなる
  3. 自分に正直になることができるf:id:utubyoukaizenn:20190224201439p:plain

我慢しないということは

他人が感じている考え方に

囚われない生き方をすることです。

 

我慢せず相手に言いたいことを

伝えられる環境を心の中で作ること。

これができるようになると

あなたの生活は大きく変化します。

 

常識、非常識、普通、当たり前の

考え方から開放されることで

今感じているあなたのストレスは

ほぼ消滅するでしょう。

 

 

例えば、他人から何か言われた際に

「なぜなんですか?」

「何故そう思うのですか?」

 

そんなことを伝えた場合

適切に答えられる人は結構少ないものです。 

 

そこを逆手に取るのです。

何故?何故?何故?

 

面倒くさい質問はあなたの周りから

面倒くさい人間を離れさせるのに最適です。

 

我慢したくない人

我慢して人生がおかしくなった人

何とかして今を変える為に

どうしたらいいのかご説明します。

 

 

なぜ我慢してしまうのか?

我慢は美徳

 

この言葉が現代まで

伝わってきたのには理由があります。 

 

今から約80年前の

第二次世界大戦までさかのぼります。

当時は軍人も市民も食料調達は困難を極めていました。

 

軍人だけでも餓死による死者数は

100万人を超えており、市民だけでも

相当数の人が餓死で命を落としました。

 

戦後も食料調達は思うように行きませんでした。

食べることを”我慢”していたのです。

 

我慢することが日常茶飯事だったため

我慢は美徳という言葉が

当たり前になってしまい

 

そのままの考え方が現代まで

受け継がれてきたのです。 

 

我慢しないために覚えておくこと

私たちが抱えているストレスの

70~80%が人間関係によるものです。

 

つまり、人間関係が解消されれば

ストレスのほとんどは解決されます。

 

では、どのようにして我慢という

ストレスを解消すればいいのでしょうか。

 

無理!と思う人がいるかもしれません(笑)

ですが、一番の解決方法は下記の通りなのです。

他人に嫌われたところで死にはしない

 

もちろん我慢しないために

何もかも相手に伝えても良い

ということではありません。

 

相手からこういう言葉を引き出すのです。

「ん?なんか忙しそうだね...」

「分かった。他の人に頼んでみる」

 

上記の言葉を引き出すことに成功すれば

我慢することもほとんどなくなります。

 

たいていのことはあなたに頼まなくても

解決する案件が圧倒的に多い

ということを覚えておいてください。f:id:utubyoukaizenn:20190224201423j:plain

まとめ

「ん?なんか忙しそうだね...」

「分かった。他の人に頼んでみる」

相手からこういう言葉を引き出すためには

どうしたらいいでしょうか?

 

・ステップ1

 眉間に少しだけしわを寄せながら

 息を吸うときに「シーッ」や「スーッ」など

 音を立てる方法。

 

 脳に酸素を送ることで

 ストレスを軽減させる効果があります。

 

 また、この音は人間が

 不快に思う音の一つになります。

 (脳に響く音)

 

・ステップ2

 質問を交えながら相手の話を

 最後まで聞く。

 

 人は話を聞いてもらうのが

 好きな生き物です。

 

 さらにそこに共感が加われば尚良いでしょう。

 

・ステップ3

 代替案を提示して断る。

 

 例え突発的な内容だったとしても

 単純内容であることが多いです。

 

 もう一度言いますが、

他人に嫌われたところで死にはしない

 こういう考えを常に意識しましょう。

 

 「今時間が有りませんが、

  次回同じような案件があった際は

  ぜひお手伝いさせてください」

  社交辞令でも構わないので断ってみましょう。

 

 

現代では、ある程度仕事をするだけで

衣・食・住を容易に手に入れられるように

なりました。

 

食べることに困らなくなってきた現代

欲しい物が手に入るインフラが整った現代では

我慢の対象が「」ではなくなったのです。

 

では、我慢は美徳という言葉がなくならないのか

食に関しての我慢だけではなく、仕事に対する我慢も

強いられてきたからです。

 

だからこそ

我慢は美徳という言葉が

衰退することなく現代まで伝わってきたのです。

 

今からでも遅くありません。

我慢しないために

我慢しないための行動を起こしましょう。

 

 

 

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